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若佐准教授が学会で指定討論者として登壇しました
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7月5日(土)日本精神分析的心理療法フォーラム(追手門学院大学)で、会員企画分科会「解釈以外の介入再考」が開催されました。
医療分野、教育分野、保育分野で活躍されておられる若手心理職の先生方が、精神分析的な理解を用いて、様々な工夫をされている生き生きとしたご発表でした。
解釈とは何かという話題を含めながらも、幅広い領域での応用を考える時間となりました。
若佐准教授は、治療者の無意識がどのように解釈生成にかかわるのか、という観点から指定討論を行いました。
フロアからも続けて意見があり、30分にわたる活発な討議が行われました。
参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。