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2024年12月6日、本学の「教育・学校心理学」の授業にて、宝塚市教育総合センターの指導主事の先生をゲストスピーカーとしてお迎えしました。本授業は、「学校臨床心理学」を専門とする西嶋准教授が担当し、臨床心理学と教育の接点について論じる内容です。
今回指導主事の先生には、学校における発達障碍をテーマに、児童生徒、保護者、教員それぞれの「困り感」や心境について、具体的な視点から解説していただきました。
学生たちは、心理臨床の視点に加え、教育現場の視点からも多くを学び、視野を広げる貴重な機会となりました。授業後の感想からも、多様な視点からの学びが深い理解につながったことが窺われました。
今後も本学科では、学生の学びの質を高める取り組みを続けてまいります。