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西嶋准教授がPTA教育講演会の講師を務めました
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2024年2月1日（木）に、西嶋准教授が西宮市立今津小学校のPTA教育講演会で、講演とそれに続くパネルディスカッションの講師を務めました（この活動は神戸女学院大学院人間科学研究科心理相談室のアウトリーチ活動として展開したものです）。
PTAからの依頼をふまえた「小学校時代に身につけておきたい力とは」というテーマの中で、次の3つのキーワードをもとに講演が展開されました。
1．援助希求能力
2．ネガティブ・ケイパビリティ
3．計画された偶発性
講演に続くパネルディスカッションでは、同校からご参加の先生に、小学校だから行える学校教育の意義についてコメントを頂きました。また、PTAからも3名のパネリストに登壇いただき、講演内容に触発されて小学生の子育てに関するご意見・ご質問を多く投げかけていただくこともできました。最後は会場からも質問が複数寄せられ、活気のある会になりました。
平日の日中にも関わらず、26名の方にご参加いただけました。
関心を持って聞いてくださったことに、この場をお借りして御礼申し上げます。