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本学2年生が英語プレゼンコンテストで奨励賞を受賞しました
2023年12月16日(土)に京都外国語大学にて開催された第17回 森田杯・英文毎日杯「ペアで紹介する日本文化英語プレゼンコンテスト~地域から発信する日本文化~」にて、本学から参加した学生2名が奨励賞を受賞しました。
参加したのは総合文化学科2年生の衣笠 恵美さん、心理・行動科学科2年生の市川 明花音さんです。
事前に準備を重ね、受賞に至ったことは各学科一同、嬉しく思っております。おめでとうございます。
以下より、受賞学生のコメントです。
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こちらの大会は、全国多数の応募が寄せられた中、予選を通過し、厳選された10ペアのみが出場できる大会となっております。
私たちは、応募開始の10月よりも前の夏ごろから準備を始め、テーマ決めや構想を入念に練ってまいりました。それに加えて、予選突破の課題である、プレゼンの要約やサンプルスクリプトの録音には、女学院の英語の先生6人に協力を頂き、試行錯誤を繰り返して、より良いものを作ろうと奮闘してまいりました。
そして、努力の甲斐あって、予選を突破し、本選に出場することが叶いました。
結果としては、トップ3には入れなかったものの、奨励賞を頂くことが出来ました。奨励賞として、旅行券1万円、図書カード5千円が贈呈されました。
画像は京都外国語大学より提供いただきました(上段向かって右より、市川明花音さん、衣笠恵美さん)
- 今回このコンテストに出場したことは、私にとってとても良い経験となりました。
日本文化についてプレゼンするにあたり、お風呂のことを改めて調べ、理解を深められたことがとても良かったです。
プレゼンの内容や、衣笠さんとの掛け合いを審査員の方々にお褒めいただき、とても自信になりました。更なる英語力の向上を目指して、今後も頑張りたいです。(市川 明花音)
- 今回、このコンテストに挑戦してみて、とても大きな財産を得ました。
それは、英語面での学びもありましたし、プレゼンテーションという伝える面での学びも得ることができました。
熱心な指導をしてくださった先生方や温かく見守ってくれた友達、家族、そして一緒に何度も壁を乗り越えてくれた市川さんには感謝でいっぱいです。(衣笠 恵美)